エピソード
シーズン12
● ビックリ父の日
- ド根性、雪だるま
- 季節外れの吹雪の日、ジョージは雪だるまを作るが黄色い帽子のおじさんに、もうすぐ暖かくなるから雪は溶けてしまうと教えられる。焦ったジョージは雪だるまを冷凍庫に入れて保存することにするが…。
- ビックリ父の日
- 父の日、ジョージはおじさんにご飯を作ってあげるが、メッセージカードを忘れてしまう。カードを買いに行き、女の子キミーと出会う。彼女は父へのプレゼントにトーテムポールを作っていた。ジョージもおじさんにトーテムポールをプレゼントすることにするが…。
- しょぼしょボール
- ジョージがよく遊んでいるボールはよく弾んでいたが、次第に弾まなくなる。ボールが小川に落ち、なんとか回収するジョージ。そのときつかんだボールから泡が出てきたのを見て、ジョージはびっくり!空気が抜けたボールは何かをはりつけることで修理できると教えられる。
- どっこいしょツリー
- グラスさんが新しいホテルを建てることに。その際、敷地内のリンゴの木を別の場所に移植すると聞かされ、ジョージはガッカリ。リンゴの木とのお別れパーティーを開くことにする。古くからあった木を惜しむ人々でパーティーは大盛況。
● くもつかまえた
- ぴちゃん、どこ?
- ジョージとおじさんは、ビー玉コースターを作って遊んでいる。途中、おじさんが金物屋さんまで出かけて行き、ジョージはお留守番。蛇口から水が漏れていることに気づき、閉めようとしてノブを壊してしまう。全開で水漏れが始まり、ジョージは…。
- あっパレード
- レンキンス農場のブタ、ハウイーが秋祭りのピッグ・ショーで3位に輝き、イエローリボン賞を受賞した。しかし優勝したブタのように華やかなパレード車に乗って凱旋することはできない。それを残念に思ったアリーは、ジョージと一緒にパレード車を作ってあげることに。
- こりゃーあボカド?
- おじさんは新しいレシピで料理中。手伝うジョージは初めてアボカドを知り、大きな種をもらって栽培してみることに。ジョージはアボカドの若木に「アントニオ」と名付け、音楽を聴かせたり一緒にゲームをしたりして友達のように接する。
- くもつかまえた
- 夏のある日、ジョージは黄色い帽子のおじさんとピクニックに出かける。そこで、おじさんは雲が大好きで子供の頃、雲が欲しくてたまらなかったという話を聞く。自分のために何でもしてくれるおじさんに、ジョージは雲をプレゼントすることにする。
● おしごとワンワン
- ネコまねどり
- ある日、ジョージがバルコニーで鳩のコンパスと遊んでいると、真っ白い鳥が飛んできた。そこへ同じマンションの住人、パーカー夫人が訪ねて来て、友人から預かったオウムのサニーがいなくなったと言う。ジョージはそれらしき鳥が来ていることを告げる。
- ポヨポヨ~ン
- 気球フェスティバルの日。ジョージは、ヘリウム風船を作って飾る係だったが、ビルの仕事を手伝うことに。沢山の風船をネットの中に入れる作業だ。空気の風船はヘリウム風船のように浮かばない。ジョージは浮かんでいるヘリウム風船の方がいいだろうと考え、取り替えてしまう。
- おしごとワンワン
- ジョージは公園で、盲目の女性ダイアナと盲導犬アルテミスと知り合う。彼女は公園でサックスを吹いたりすると言う。ダイアナはサックスを聴かせると言うが、吹くと音がおかしい。そこで楽器屋さんに見てもらうために、ジョージもダイアナに同行することに。
- どんぶらこ大作戦
- ビルはクイント夫妻がキャンプで撮ったビデオを見て感心し、一人小川のほとりで一泊キャンプを計画する。ジョージはビルと一緒に行きたかったが、ビルに断られ、仕方なく彼とトランシーバーでやり取りしながら物資供給係に徹する。
● 太陽がマッくら!
- 太陽がマッくら!
- 黄色い帽子のおじさんが皆既日食を見に連れて行ってくれると言う。ジョージは地球儀と懐中電灯を使ったおじさんの説明で日食について学ぶ。太陽が月におおわれ完全に見えなくなる、昼間でも夜のように真っ暗になると知り、出発が待ち遠しくて眠れない。
- 葉っパララッパー
- 秋。別荘は落ち葉でいっぱい。ジョージはおじさんと落ち葉掃除を始める。そこへビルがやってくる。彼は近所の落ち葉掃除を一手に引き受ける達人らしい。おじさんに頼まれ、ビルは庭を掃除することに。ジョージはビルを手伝う中で、落ち葉掃除のやり方を覚える。
- クンクン、クンクン クン
- ジョージは『チャーキーからかくれんぼ』のゲームが大好き。でも、どこに隠れてもチャーキーはすぐ見つけてしまう。マーガレットおばさんは「チャーキーの家だから隠れ場所をよく知っているのよ」と言う。そこでジョージたちは公園でゲームを続けることにする。
- コツコツ、イライラ
- 朝寝坊は最高。でも、ジョージもおじさんも外から聞こえるうるさいコツコツ音で起こされる。庭に出てみると、ジャンピーが棲んでいる木をキツツキがくちばしで突ついていた。ジョージはキツツキに別の木に引っ越すよう頼み込むが無視される。
● ジュラシック・ジョージ
- ジュラシック・ジョージ
- もうすぐ博物館で恐竜展が始まる。ジョージはおじさんと一緒に、準備中の展示物を見に行く。開催日まで待ちきれないジョージにワイズマン博士はカタログをくれる。その本では様々な恐竜が紹介され、おじさんの声で録音された音声ガイドが流れる仕組みだ。
- アヒルのおひっこし
- 春。ジョージは公園で母さんアヒルと赤ちゃんアヒル4羽に出会い、ひょんなことから一番ちびっこの1羽を助ける。彼らには、見守りや世話をする者が必要だと考え、自分がアヒルのベビーシッターになることを決める。
- サルがカメ!
- ジョージは貝殻のコレクションを増やそうと別荘の周りでも貝殻探しに夢中、カタツムリまで収集してしまう。黄色い帽子のおじさんは家の片付けに乗り出し、ジョージにも貝殻を整理して要らない物は処分するよう伝える。
● びっくり、しゃっくり
- びっくり、しゃっくり
- 今夜はお店でカラオケ大会。おじさんとジョージは、皆の前で一緒に歌うためずっと練習を重ねてきた。ところが一番手で歌い出したところ、ジョージのしゃっくりが始まる。ジョージは人に迷惑をかけまいと店の外に出てしゃっくりが止まるのを待つ。
- ドッキリバケツ
- テレビで野生動物の生態を撮り続けるカメラマンを見たジョージは、自分も黄色い帽子のおじさんの古いビデオカメラで身近な動物を撮ることにする。さっそく鳥やジャンピーを撮ろうとするが、なかなか面白い映像は撮れない。
- 落としましたよ~
- ロビーで落とし物があり、ドアマンは落とし物箱を作り、今後はそこに保管するようハンドリーに言う。しかしハンドリーは落とし物以外も集めてしまい、箱は一杯に。ジョージは落とし物箱をカラにしようとするが、なかなか落とし物と持ち主が繋がらない。
- ちぢみ!
- ある日、ジョージは寝入ってしまい、夢の中でジョージとビルは虫サイズに変身していた。虫の目線でなくしたビー玉を探すことに。カタツムリのネバネバで動けなくなったり、クモの巣に引っ掛かったり、アリの巣穴で追いかけられたりするのだった。
● がんめんバッシャ
- もちあげろー!
- ジョージはツリーハウスを使っていなかったことを思い出し、大掃除して綺麗に整える。アリーがそれを気に入り、二人のクラブハウスにすることになった。ついては必要な物をいろいろとツリーハウスに運びたいが、高さがあってうまく持ち上げられない。
- どーこだ?
- 黄色い帽子のおじさんがジョージに、一緒に読もうと本を持ってくる。それはお気に入りの部屋で一日中隠れ場所を探すハリネズミのお話。ページをめくる度にハリネズミがどこに隠れているか探すのが楽しい本だった。
- がんめんバッシャ
- 夏の日、ジョージはウォーターパークのチケット3枚を持ってスティーブとベッツィーを誘いに行く。しかしベッツィーは学芸会のリハーサルで行けないと言う。スティーブは口実を作って行こうとしないが、ベッツィーに促されイヤイヤ行くことに。
- ぷっぷのプー
- ジョージは納屋でスカンクと遭遇。ジョージとマグナスは無事逃げきったが、ネコがスカンクの臭い液を吹きかけられてしまう。ジョージはネコに扇風機で風を当てたり、消臭スプレーをまいたりするが悪臭は消えない。
- ビンゴ山
- ハイキング前、おじさんとジョージは、わかば隊の資金集めパーティーに参加。そこで行われたビンゴゲームにジョージは大興奮。ハイキング先でも皆でビンゴをしようと自然をテーマにした手作りビンゴカードとスタンプを用意する。
- 新種だいはっけん
- 工事現場から恐竜の骨の化石が発見される。博物館の教授ユリカは、もっと化石を発掘して、近く開催される恐竜展にその新恐竜の骨の模型を展示しようと考える。ジョージとマルコも工事現場の向かいの空き地で発掘を始める。
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